セッションの感想など 『誰が為の、銃口』

GMは自分。南斗5、6年ぶりのGMでも参加となりました。使用したシナリオは、GF誌8-1号掲載の『誰が為の銃口』。PLは、id:stelsid:ravilid:tomato-ill、涼夜の中の人たち。PC・PLさんへの寸評は掲示板の方でしたいと思うので、ここでは自分の感想をば。


いや、緊張のあまりまじでガクブル状態になりつつも、楽しませてもらいました。あらかじめセリフや演出は、ある程度書き溜めておいてあったんですが……OPから修正が必要になる状況に!wミドルからは、セリフ・演出は流用してシナリオを見なくなっていました。TRPGは生ものだとはいいますが、GMやって改めて実感。おかげで、ミドルに時間食いすぎました(;つД`) 次やるときは、時間操作に気を配れるようにしたいにゃー、と。
後、ひしと思ったのはオンラインセッションでの4PCシナリオは、コントローラブルではないということ。*1こういうシーン制の演出重視のTRPGだと、かえって少人数セッションの方がいいんだろうなぁと思いました。*2


次やる機会があったら、今回のことをふまえながら楽しみつつ楽しんでもらえたらと思います。

*1:セッション自体もそうですし時間やPC・PLも含む

*2:大人数がつまらないというわけではない。要は向いてるか向いてないかということ