シュネルギア部隊の編成について
id:stelsさんも書いてましたが、今日はシュネルギア部隊の編成について戯言を吐いてみようかと。
ルールブックの記述では、試験部隊であるシュネルギア隊は分隊規模レベルの小隊となっているらしいのでそれを参考に。
ふむ、無難に考えてHoXXB+シュネルギア4機で1個小隊が適当。
3個小隊で1個中隊は、どの軍隊でもほとんど一緒*1。
さて問題は、何個中隊で1個大隊――もしくは1個飛行隊を形成しているのだろう?
まぁ、大抵の部隊は4個中隊で形成されるのが、一般的である。だが、ここで問題になるのはシュネルギアの希少性である。一応、瑞穂基地にしか配備されてないらしい*2上に、パイロットの数が限定されてると言うことから、通常編成の大隊は編成できないと(勝手に)判断。よって、シュネルギア大隊は3個中隊としてしまう。
そして、一番の疑問が3個中隊全部シュネルギアなのか?という点。
当然、パイロットと機体の数が間に合えばそれも可能なんだろうけど、ルールブック見てる限りそれも怪しい。*3ならば、どうする?
簡単な話、フライングユニットないし戦闘機で薄めてしまえばいい話。
となると、2個シュネルギア中隊+1個戦闘機*4中隊で編成されるのが現実なとこじゃないかなと。
うん、俺納得。みんな、置いてけぼり。
ちなみに、一番編成として似てるのはナチスドイツの独立重戦車大隊があげられるかなー、と。