新キャラ その弐

結局、データ以外はこんな感じ

姓 名:木星 十一式五型 "衣緒"
階 級:伍長
年 齢:2歳
性 別:男性型
身 長:158cm
 髪 :黒のショート
 肌 :白っぽい
 瞳 :茶
国 籍:ヤシマ
一人称:僕
二人称:〜さん、〜様、〜君

〈設定〉
とあるヤシマの研究所で開発された第11世代完機。
完機としては、珍しい男性型(容姿は限りなく女性に近い)である。
研究員の気まぐれと好奇心と妙な熱意で開発されたものの男性型ということもあり出力が不安定だったため、
(ある女性研究員の思いつきで)女装や女性っぽい言動によって出力不足をカバーしようとした。
結果はほとんど出力向上せず、ただ単に妙に女性っぽい男性型完機が出来ることとなってしまった。
生産することもかなわず廃棄しようにも勿体無いので、しょうがなく研究所の雑用係として働くことになる。
(おかげで掃除・炊事・洗濯等の家事全般が得意になってしまった)
おかげで研究所内で妙に受けがよく機体番号の他に愛称をもらったり誕生会が開かれるなど研究所のマスコット扱いであった、男だけど。

そんなある日、戦争の激化とともに(一応)戦闘も出来る彼に瑞穂基地から召集がかかる。
所員との別れの日に餞別として渡されたのは、2丁の拳銃とメイド服とその他色々な装飾品と
なぜか研究所で足代わりに使われていたスーパーカブ。
包丁と雑巾から、拳銃に持ち替え戦場へと赴く……

〈セリフ〉
「えーっと……どちら様でしょう?」
「この格好……変ですか?」
「僕の2丁拳銃が火を噴くよー♪」
「貴方のハートを乱れ撃ちです〜♪」
「貴方のことを、ご主人様として定義しても…よろしいでしょうか?」


うん、脳みそ悪いネ、俺……orz