やっと完成

fmoto19692006-01-05

やっとできましたよ、id:hiltさん。
ランチアストラトス(77年モンテカルロウィナー)。
久々のカーモデルということもありかなり微妙ですが、携帯のカメラのおかげでぶっちゃけよくわかりません。
次は、RGV-Γ(00年総合優勝、ケニー・ロバーツJr.車)を作っております。
その後は、フェアレディ240Zサファリ仕様か、ルノー5ターボか、V・ロッシのインプレッサWRか、GSX1100S刀か、ヨシムラ隼X-1でもつくりませう。

アンケート*1

>主役がやりたいですか?
>脇役がやりたいですか?

シナリオや自分のPCにもよるけど、基本的には脇役の方がやりたいかなぁ
話の中心軸にいたいわけじゃないけど、話には絡んでいたい

そんな感じ

>キャラごとに立ち位置は変えたいですか?

これに関しては、なんとも言えず
割とシナリオごとにころころ変わってしまうけど、それはそれでいいかなと思う自分がいるわけで

>いま一番やりたいことはなんですか?

GM、PL問わずセッション
最近、スケジュールが合わなくてできなかったしー

>いま一番やりたくないことはなんですか?

勉強
つまり特にないです

GMをやりたいですか?
>PLをやりたいですか?

ええ、とっても

>ただセッションができればいいと思いますか?

昔はそういうところもあったけど、最近はそうでもない
だからって、脳みそコネコネコンパイルみたいにあまり考えすぎるというのもあれかなと

>セッションに参加するときはなにを心がけていますか?

寝落ちしないこと
つまり、他の人に迷惑をかけないようにはしています

>セッションが終わったときになにを思うことが多いですか?

心地よい疲労感の時もあれば、寝違えてたりすることもある
けれど、基本的にはガクブルしてるかなと(特にGMのとき)
そんな小心者

お気に入りなバンドな方々

そして、何の脈絡も無く紹介するは、プログレといったらこの人たち!
"King Crimson"
69年にデビューして今も現役。*1ただし、結成当時から残っているメンバーは一人のみ。けれど、どのキングクリムゾンを聞いても"キングクリムゾン"であるのはすごいと思う。


69年に結成してから何度もメンバーチェンジしているため、第1〜6期まで区分されるわけですが、*2大雑把に分けるとこんな感じ。

時期 メンバー
第1期 69 ロバート・フリップイアン・マクドナルドグレッグ・レイク、マイケル・ジャイルス、ピ−ト・シンフィールド
第2期 70-72 ロバート・フリップ、ボズ・バレル、メル・コリンズ、イアン・ウォレス、ピ−ト・シンフィールド
第3期 72-74 ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、デヴィッド・クロス、ビル・ブラフォード
第4期 81-84 ロバート・フリップエイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、ビル・ブラフォード
第5期 94-96 ロバート・フリップエイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、ビル・ブラフォード、パット・マステロト、トレイ・ガン
第6期 99- ロバート・フリップエイドリアン・ブリュー、パット・マステロト、トレイ・ガン

ちなみに、ここに挙げた以外のメンバーチェンジを行っているので、これですべてじゃないので悪しからず。
まぁ、なんというか有名な人がぞろぞろいるわけで、グレッグ・レイクは後のELP、ビル・ブラフォードは元々YES、ジョン・ウェットンは後のASIA……などなど洋楽をかじってれば結構すごい面子が集まってるわけで。
当然、演奏に関して言えば文句をつけるところは基本的に無いです。
ただ、面白いのは面子によって同じ曲でもまったく曲調が変わってくる所。基本構成はドラム+ギター+ベース(スティック)+ソロイストなんだけども、編成によってサックスだったりバイオリンだったりギターだったりするうえに、ブルース寄りだったりジャズ寄りだったりもうすごいことに。
というか、説明しようとすればするほど字がたりなくなるこのジレンマ。


さて、そんなキングクリムゾンですがお勧めなアルバムとしては
In the Court of the Crimson King
Red
Absent Lovers
てなところを、挙げとく次第。
最初のは、全英チャートのトップに君臨していたビートルズの"アビィロード"を引き摺り下ろしたデビュー作。今聞いても、その鋭さは健在なのがすごい。
次のは第3期最後のスタジオアルバム。このアルバムは第4期以降の作品のマスターとも言えるアルバム。完成度高し。
最後は、自分の趣味。第4期末期のツアーからのライブアルバム。世間一般では、あまり評価が高くない第4期ですが、これを聞くとそんなことはないと思わせてくれる1品。基本的にライブ盤はどれもお勧めだったり。


次回はクラシックとシンセサイザーなトリオ編成の暴れん坊"EL&P"でお送りします。*3

*1:ただし、何回か活動休止はしている

*2:人によっては、多少変わってくる

*3:なお、予定は未定ということで変更されることがあります

陰陽座全国ツアー2005冬にいってきたアルヨ

というわけで、雨の中新木場StudioCoastまで行ってきました。
まぁ、なんというか最高の3時間でした!!

普段のライブじゃ聞けないアコースティックの曲や、組曲や、ライブだからこそできるストーリーに沿った曲選択など、いい感じにセットリスト組んでるなぁと思う次第。
今年最後のライブということもあり、メンバーの人たちも気合入ってました。
特に、ベース・ボーカルの瞬火トークがいつもより長い熱入ってました。

個人的には、お気に入りの"陰陽師""蛟龍の巫女"が聞けて幸せ。

ある日のこと

ある天気のいい昼下がり。
瑞穂市街へと伸びる道路を走る一台の車。

「まったく……ストラトスがあるのに何でもう一台車が必要になるんだ……?」

もちろん、しばらく買う予定などはなかった。
あったとしても、次は205ターボかデルタHFあたりだとは思っていた。
それが、何で4シーターの車――しかも明らかにグラベルは走れなさそうな奴を買わなければならないんだ?

確かに、ストラトスは2シーターのMRだからエンジン音はうるさいし、お世辞にも普段流すには快適とは言いがたい。そこは認めよう。
だが、運転するのは俺な上に金を出すのも俺なはずなのに、何故奴の要望まで聞かなければならないんだ、と。
マリアにもどんなのがいいか聞いたが、当然分かるはずもなく『マイヤーに任せる♪』といったはずなのだが、それを奴はとんでもない誤解をしやがってマリアに委任されたと思い込んでやがる。
……うん、俺は悪くない。むしろ、奴が悪い。
とりあえず、一件落着。車を入手してから、説教の方向で。

さて、残された問題は何を買うかだが……
(俺内部での)絶対条件は、・最低でも3人乗り ・ある程度走れる ・2L以下 ・エアコン付 ぐらいか。
奴はセルシオがいいとかのたまっておったが、当然却下。あんな鈍い車を動かすつもりはない。
後、整備が楽な奴がいいな。流石に乗るたびに暖機運転とか奴がブーたれるので面倒だ。
となると、ヤシマ製の車か……1.6Lぐらいで十分だな。
まぁ、駆動方式はこの際目をつぶろう。本当は4WDがいいんだが。
うーん……そうだ、シビックのTypeRにするか。EP3よりはEK9だな……よし決定。
あまりいじらなくても、十分早いからな。流石にグラベルを走るとなると少しいじらんとだが。
とりあえず、在庫やら相場を確認しないとな……


等とやっていたのが約2週間前。幸い瑞穂から近いところで見つけられたのがラッキーだった。
納車前にちょっと足回りを改造してもらって、今日はその納車の日。
慣熟走行がてらに峠に寄ってきたばかりである。
当然安い買い物ではなかったが、幸いにも貯金はあったので何とかなった。
奴はこれを見たらまた何か文句をいってくるだろう。
だが、さっくり無視させてもらって、マリアをこいつで外に連れて行ってやるとしよう……

最近の趣味

最近、脳内で絶賛好評中なのが"Sound Horizon"という音楽集団。
同人ではかなり有名だったらしく、ちょいと前にメジャーデビュー。
12月には、ガンスリンガーガールのイメージアルバムが出る予定。


サークルの後輩がカラオケで歌ったのがきっかけで、後輩からアルバムを拉致。*1
それ以来、どっぷりはまってしまいこの前カラオケ行った時に自分で歌ってしまう始末。
曲の作りはしっかりとしているし*2、歌詞の内容も非常に自分好み。
元々、普段はプログレッシブロック聴いてる人間なので、アルバム一枚使った組曲仕立てなどというのは慣れてるし、曲の中で語りが入ったりするのも全然問題ない所。
ちょっと、エンギアのシナリオネタに使えたりしそうな感じもグッド。

そんなわけでSound Horizonを応援しております

*1:ただ単に借りたとも言う

*2:ちゃんとストリングや管楽器も生で演奏している

あるミリオタが思うエンギアのこと


シュネルギアに色々マーキングいれてやりたい!


……最近、模型の方で脳内神がご神託をお告げになられたので、久々に自作デカール作ってるんですが、ふと思うのは瑞穂基地の部隊って地味だよなぁと思う今日この頃。
もちろん、全体主義の軍隊で派手なマーキングは書かれづらいというのはありますが、そこはさらりとスルー。実験部隊とは言え、現米軍のエリア51みたいに公には秘密の部隊でもないのでそこらへんもスルー。*1
というか、この手のロボットはミリオタとしては非常に個性がない感じはする。
最たる例は、ガンダムシリーズ。あれは、乗ってる機体でパイロットを区別させてるわけである。
そこらへんで一番面白いのは、マクロスボトムズかなぁと。
元々マクロスは戦闘機、ボトムズは機甲歩兵というコンセプトがあるというのもある。


話を戻すと、シュネルギア自体人間戦車とは呼ばれてますが、運用上戦闘機とかと似たような扱いが多いと思われます。まさか、1つのシュネルギアを複数人で乗るなんて事は無いと思いたいのでさらりとスルー。やはり、士気の向上のため独自のマーキングを許してると思いたい。*2部隊章や特徴的なカラーリング、部隊のマスコットキャラ、機体番号……さらりと色々でてくるあたりモウダメポ。そこらへん妄想するの大好きッ子なので、わりとすでにアドレナリンどっぱどっぱ状態。


こんなのどうでしょう?>id:stelsid:standbyの中の人

*1:実験部隊は元々結構派手だったりするが

*2:余談にはなるけど、80年代からロービジ化進んでいた米軍の機体は非常にモノトーンな機体が増えたが、湾岸戦争やアフガン、イラク戦争の影響でカウンターシェイドにマルチカラーのマーキングがされているものが非常に増えているのは有名かなぁ